
真中 結
海外の仕入先から実際に会って打合せをしたいというアポイントの連絡がありました!嬉しいけどなんだか不安・・・
北条 大和
でも、提案のあった日付は予定がいっぱいだね。
真中 結
そうなんです。替わりの候補日を上げて、日程調整したいのですが、英語の返信メールを教えてもらえませんか?
北条 大和
いいよ、ではアポイントの日程調整をするときの英語メール返信の書き方と例文を紹介しよう。
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アポイントの候補日をあげて日程調整する場合の返事の書き方
- メールの受領のお礼をする
- 提案された日を理由を述べて断る
- 都合のよい代替日時を提示する
リスケジュールが必要なときは、まずはメールをくれたことは提案してくれたことに感謝を示して、希望日に応じられない旨をはっきり伝えることが重要だね。理由が言えるとなお丁寧だね。
その話に興味があるのであれば面会できるように、別の日時と場所をこちらから具体的に提案しよう。
その先に使える次の英語フレーズを紹介するよ。
- 承諾する場合の英語フレーズ
- 断る場合の英語フレーズ
- 代替案を提示する英語フレーズ
では、それぞれ詳しくみてみよう。
承諾する場合の英語フレーズ
- 日時 sounds fine with me.(good to me.) 日時で大丈夫です。
- 日時 works for me. 日時で問題ありません。
- I would be delighted to meet with you on 日時 日時に、喜んでお会いします。
- I will be available on 日時 日時ですと都合が良いです。
承諾するときの英語例文
July 5 at 10 a.m. sounds good to me.
7月5日午前10時が都合が良いです。
I would be delighted to meet with you on July 5 at 10 a.m.
7月5日午前10時に、喜んでお会いします。
北条 大和
delightedは他にもpleasedやgladでもいいね。
I will be available on July 5 at 10a.m.
7月5日午前10時ですと都合が良いです。
Both Thursday and Friday mroning work for me.
木曜の午前と金曜の午前のどちらでも問題ありません。
断る場合の英語フレーズ
- Unfortunately, ~ 残念なことに、
- To my regret, ~ 残念ながら、
- I am afraid that ~ 恐縮ですが、
- I will be away on business. 出張に出る予定です。
- I will be fully occupied. 手一杯の予定です。
- I won't be ava