オンライン英会話の最大手ともいえるDMM英会話を利用する人は年齢もその目的も多肢に渡ります。
英語と一口に言っても、いろんなニーズがあります。
そのニーズの中でも最も大きなものの1つに、ビジネスで使う英語があります。
今回は、DMM英会話で、ビジネスで使っても恥ずかしくないような、本当にちゃんとした英語が学べるのかについてまとめました。
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DMM英会話でビジネス英語は学べるの?
結論からいうと、DMM英会話は、ビジネス英語を学ぶ環境として、とても優れているといえます。
その理由は、次の5点です。
1. 豊富な講師人
実際にビジネス現場で英語を使用している先生たちが豊富にいます。
その先生たちの多くが、英語を教えることのプロフェッショナルで、しかも信じられないような価格帯でそのサービスを受けることができます。
2. グローバルイングリッシュを学べる
ビジネスの現場で英語を使用している人なら身に染みて理解していることだと思いますが、英語を使用して話すほとんどの客先や仕入先、関係者は地理的な関係でアジア系の人々になります。
電話や会って話をする場合もアジア系の会社の人とのやりとりが多くなります。
ヨーロッパなら朝と夜で電話で会話やZOOM会議をすることもあるかと思いますが、アメリカやカナダは時差の関係上ほとんど電話ではなく、メールでのやり取りになることが大半だと思います。
つまり、ネイティブに通じる英語を学習することが重要なのではなく、グローバルに、だれにでも通じる英語を学習することが大切です。
ビジネス現場で使用できるグローバルイングリッシュを学びたい人にとって、ビジネス経験のないネイティブイングリッシュスピーカーよりも、ネイティブではないボスニアやセルビア、フィリピンの先生たちでビジネスで英語を使用した経験がある先生の方が適した先生といえます。
3. 簡単に求める先生を発見できるシステム
たとえ、ビジネス現場で英語を使用している先生たちが豊富にいるとしても、その先生たちに出会えなければ、意味がありません。
DMM英会話なら、容易にぴったりな先生を見つけることができます。
画像のように、「ビジネス英会話」を選択して、絞り込み検索するだけです。
大事なポイントですが、DMM英会話は、いつ見ても豊富にビジネス英会話を教えられる先生がたくさんいる点です。
4. 豊富なビジネス教材と学習方法
DMM英会話には、ビジネス英語用の無料教材が豊富に取り揃えられています。
スタンダードなビジネス英語教材
Getting a Job (仕事を得る)
このコースでは夢の職業に就くための英語スキルとヒントを学びます。主なレッスンはキャリア構築の人脈作りのコツ、ソーシャルメディアの影響に関してです。
Language for Business (ビジネス用語)
ビジネスの現場での様々なフレーズとその使い方を学びます。例えば、ビジネスでの握手、略語の利用、最小人員での作業方法などです。
Advanced Business Skills (上級ビジネス・スキル)
英語のスキルを高めると同時に、職場の心理学や他のトピックを学ぶコースです。レジュメの書き方、新しい仕事に関する不安の対処法、インポスター症候群の克服方法などを扱っています。
Business Origins (ビジネスの始まり)
英会話スキルを向上させつつ、世界のトップ企業について学びます。例として、マクドナルド、Netflix、Starbucksなどの企業が取り上げられています。
Business Situations (ビジネスシーン)
ビジネスや職場の場面での英語スキルを学びます。自己紹介、謝罪、指示の求め方などのトピックが含まれています。
シーン別に学べるビジネス英語教材
こちらはもっと詳細なビジネスシーンに分けられています。
Chapter 1: At the Workplace (職場で)
この章では、職場のシーンに関する語彙とコミュニケーションスキルを学びます。主要なレッスンには初対面の挨拶、他者の紹介、電話での会話などが含まれます。
Chapter 2: At Meetings and Presentations (会議とプレゼンテーションで)
会議やプレゼンテーションの語彙とコミュニケーションスキルを学びます。議論の方法や意見の求め方、質疑応答の方法などが扱われています。
Chapter 3: During Business Negotiations (商談で)
商談に関連する語彙とコミュニケーションスキルを学びます。ビジネスの提案や注文の方法などが中心です。
Chapter 4: At a Business Lunch or Dinner / Gathering (さまざまな会合で)
ビジネスのランチやディナー、カジュアルな集まりのシーンでの語彙とコミュニケーションスキルを学びます。パーティーへの参加方法、他のグループとの交流、乾杯の方法などが取り上げられています。
Chapter 5: Miscellaneous Conversation on Themes (さまざまなテーマに関する会話)
ビジネスの場面での日常会話や世間話に関する語彙とコミュニケーションスキルを学びます。天気や出身地、家族についての話、住宅や買い物に関する会話などが含まれます。
5. 毎日自由な時間に受講できるシステム
これは、DMM英会話の総合力があってこそ叶うことですが、自分のスケジュールに合わせて、適した先生を即座に選択して、いつでも学習できるという点です。
- 豊富な先生がいること
- たくさんの学習オプション(教材など)があること
- 即座に適した先生を発見できること
- 予約しやすいシステムであること
がないと毎日継続的にその日その日に疑問を持ったことを消化しきれません。
DMM英会話なら、毎日自分のスケジュールに合わせて疑問点を消化することができます。
まとめ
DMM英会話はビジネス英語の教材がとても豊富です。
おススメのレッスン方法としては、働いている方であれば、教材を勉強するのではなく、英語関係で自分自身が仕事で困ったこと・疑問に思ったことを質問する方法です。
ビジネス教材は、大変有用で、それを先生とともにやっていくだけでも効果的ですが、一番良いのは自分の環境に最も必要な英語を学んでいくことです。
そのためには、日ごろから「これは英語でなんていうのかな?」とか「なんでこのように表現するんだろう?」という疑問をメモしておくことです。
まだ体験レッスンを受けたことがない人は、無料ですので、一度レッスンを受けてみてください。