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ビジネス英語で使う新年の挨拶「明けましておめでとうございます。」
- Happy New Year!
明けましておめでとうございます! - Happy New Year 2020!
2020年明けましておめでとうございます!
- Hope you and the entire(会社名) team had a great start in the New Year 2020!
貴殿と(会社名)のチームが新年2020年に良いスタートがきれますように。 - Wishing you, family and friends a prosperous and most of all healthy new decade,
あなた、ご家族、そしてご友人にとって、繁栄をもたらし、健康的な新年となりますように。 - May I take this opportunity to wish you a Happy , Healthy and Prosperous New Year.
幸せで、健康的で繁栄をもたらす新しい年となりますように。 - We would like to wish you a Happy & Prosperous New Year from us all here at (会社名).
新年が幸福と繁栄でありますことを願っております。
prosperousは、「繁栄する」とかビジネスが「成功する」・「好調である」という意味であり、ビジネスの英語メールで、とてもよく使われる重要なキーワード。ぜひこの機会に使ってみよう。
実際のメールを送る時はこれらのうち、一つの文章だけでOK。新年の最初のメールのDear◎◎のあとにつけて送ろう。
長い新年の挨拶は不要なので、新年の挨拶の後はさっそく本題に入るのがスマートだね。
相手を嬉しくさせる新年の挨拶のコツ
英語圏の人(英語圏生まれ英語圏育ち、英語圏に会社がある)の場合は、上の挨拶がベストだね。
もし、相手の生まれが英語圏以外だったり、住んでいる地域や会社のある場所が英語圏以外の場合、その現地の言葉を使ってあげると一言なのに、とてもインパクトが生まれてるからおススメだよ。
英語以外の新年の挨拶を紹介しよう。
ドイツ語の新年の挨拶「あけましておめでとう!」
Frohes neues Jahr!
- 読み方:フローエス ノイエス ヤー!
- 意訳 :あけましておめでとう!
Ein Gutes neues Jahr!
- 読み方:アイン グーテス ノイエス ヤー!
- 意訳 :明けましておめでとうございます!
Alles Gute zum neuen Jahr !
- 読み方:アレス グーテ ツム ノイエン ヤー!
- 意訳 :新年おめでとう!
Prosit Neujahr!
- 読み方:プローシュト ノイヤー
- 意訳 :新年に乾杯!(新年おめでとう)
フランス語の新年の挨拶「あけましておめでとう!」
Meilleurs Vœux !
- 読み方:メイヤーヴー
- 意訳 :「新年おめでとう」
Bonne année !
- 読み方:ボナネ
- 意訳 :あけましておめでとう
Je vous souhaite une bonne année !
- 読み方:ジュ ヴ スェトゥ ウヌ ボンナネ
- 意訳 :私は あなたが良い年になることを祈ります。
Bonne et heureuse année !
- 読み方:ボンヌ エ ウールーザネ
- 意訳 :よい、幸せなお年を→あけましておめでとう!
イタリア語の新年の挨拶「あけましておめでとう!」
Felice anno nuovo!
- 読み方:フェリーチェ アンノ ヌオーヴォ
- 意訳 :幸せな新年をお迎えください→幸せな新年になりますように
Che sia un fantastico 2020! Cin cin!
- 意訳 :すばらしい2020年に乾杯!
Ti auguro un nuovo anno all’insegna della serenità, della salute e della felicità.
- 意訳 :新しい年が平和と健康と幸福で満たされますように。
よくネットででてくる「Buon Anno!(読み方:ブォナンノ)は、「よいお年を」に近い意味で年始というより年末に使われることが多い。
スペイン語の新年の挨拶「あけましておめでとう!」
¡Feliz Año Nuevo!
- 読み方:フェリス アニョ ヌエボ
- 意訳 :あけましておめでとう!
¡ Feliz 2020 !
- 読み方:フェリス 2020
- 意訳 :2020年あけましておめでとう!
¡ Qué el nuevo año sea bueno y feliz para tí !
- 意訳 :あなたにとって新しい年が良き年となりますように!
スペイン語は、「!」を文末につける場合、文頭には逆さまになった「¡」を付けるんだよ。
普通にキーボードで打っても「¡」は出てこない。
「¡」の打ち方は、メーリングソフトによって異なる。
- 「!」を変換する
- 「きごう」と打って変換する
このどちらかでできる可能性が高いのだけれど、そんなことをしなくてもここにあるこれ→「¡」をコピーして使ってくれればいい。
まとめ
いろんな国の人とやり取りしている場合は、いろんな国の言語に触れるチャンスになる。
フレンドリーさもアピールできるし、相手の言語という文化を尊重することにもつながるため、もし英語圏の人ではないのであれば、積極的に相手の言語で新年の挨拶をしてみるのがおススメだ。