真中 結
英語メールの書き出しって、毎回 Dear でいいんでしょうか?
相手によって変えた方がいいですか?

北条 大和
基本は Dear でOK。ただ、相手との距離感で Hello や Hi も使えるよ。フォーマル度を意識して選ぶと自然になるんだ。
この記事の結論

宛名の書き出しは、フォーマル度で使い分けます。

  • Dear Mr. Brown,:最もフォーマル。取引先・初回に最適
  • Hello Mr. Brown,:ややフォーマル。何度かやりとりした相手
  • Hi Chris,:カジュアル。親しい同僚・社内

迷ったら Dear が安全です。関係が深まれば Hello や Hi に移行できます。

Dear / Hello / Hi の違い

書き出しフォーマル度使う相手
Dear Mr. Brown,高い取引先、初回、目上
Hello Mr. Brown,何度かやりとりした相手
Hi Chris,低い親しい同僚、社内

使い分けの目安

  • 初回の連絡:Dear + Mr./Ms. + 姓
  • 何度かやりとりした相手:Hello + 姓、または Hi + ファーストネーム
  • 社内・親しい相手:Hi + ファーストネーム
  • 相手の書き出しに合わせる:相手が Hi なら Hi で返してよい

コンマとコロンの使い方

  • 一般的なビジネスメール:Dear Mr. Brown,(コンマ)
  • アメリカのフォーマルな文書:Dear Mr. Brown:(コロン)
  • カジュアル:Hi Chris,(コンマ)

フォーマル・カジュアルの書き出し例文

例文:関係性別の書き出し

Dear Mr. Brown,

Thank you for your inquiry about Product A.


Hi Chris,

Thanks for the quick reply. Here is the updated file.

日本語訳

Brown様

Product Aについてお問い合わせありがとうございます。


Chris、

早い返信をありがとう。更新版のファイルを送るね。

書き出しで避けたいNG例

初回からHiを使う

Hi Brown,(初回・取引先に対して)

初回や目上の相手にはカジュアルすぎる印象になります。まずは Dear から始めましょう。

Dear Mr. Brown,(初回)→ 関係が深まれば Hi Chris,

Hi + 姓の組み合わせ

Hi Brown, はやや不自然です。Hi はファーストネーム(Hi Chris,)と組み合わせるのが自然です。

英語メールの宛名の使い分けまとめ

  • 基本は Dear + Mr./Ms. + 姓
  • 関係が深まれば Hello や Hi に移行できる
  • Hi はファーストネームと組み合わせる
  • 迷ったら Dear が安全

宛名の詳しい判断は、以下の記事も参考になります。