最近Gabaマンツーマン英会話に通っている友人からこんなことを言われました。
Gabaって意味ないよね。
え~!と驚いてしまいましたが、
確かに効果のない人と効果のある人は分かれるかもしれません。
効果の出ない人の特徴をまとめました。
その特徴から離れることで、劇的に英会話力がアップしますよ。
- 今Gabaに通おうとしている人
- Gabaに通っているけど、マンネリした人
- Gabaに通っているけどなんだか期待外れと思っている人
ぜひ確認してみてください。
Gaba意味ないって本当?Gabaで効果のない人の特徴
Gabaマンツーマン英会話に通っても効果のない人の特徴は主に4つあります。
どれか一つでも当てはまるようなら、見直した方が自分のためになります。
1.自主性がない
自主性の大切さに関しては、Gabaマンツーマン英会話で上達する理由のところでも書きましたが、Gabaは英会話初心者でも、上級者でも満足できるだけの講師とサービスがあります。
Gabaマンツーマン英会話の講師とサービスについての私見も合わせて見てみてください。
要するに、Gabaの環境は不満を言えるようなものではありません。
Gabaが意味ないのではなく、Gabaに通っても成長しないように行動しているから意味がなくなるのです。
Gabaで英語が上達しないのであれば、自身の考え方を見直した方がいいでしょう。
特に自主性は大事です。
Gabaには教材がありますが、教材をただただ講師主導で習っていては、効果半減です。
Gabaの講師は優れているため、その人その人に会ったシチュエーションで会話を練習するように話をもっていってくれますが、自分からどんなシーンで使うのか想像して、講師を導くくらいの姿勢じゃなければグンと英語力は伸びません。
しかも、自主性がないというのは、日本人の我々からすると「当たり前」の姿に見えます。
でも、ほとんどの海外の人は、「自主性がない」をとても重く受け止めます。
いくらプロフェッショナルな講師でも、自主性がない生徒だとやる気も下がってしまいます。
英語ができるようになれば、海外の人とこれから接する機会が必然と増えていきます。
たとえ英会話力がそんなになくても自主性があればどんな人とも渡り合えますし、通じ合えます。
人に積極的に教えてほしければ、まずは自分から積極的に学ぶ姿勢をみてましょう。
2.講師に不満を言えない
講師の中でも、コミュニケーション力にはバラつきがあります。
Gabaマンツーマン英会話は審査がすこぶる厳しいので基本的に人として魅力的な講師が集まっています。
しかし、その中でも時にはお互い「初めてのタイプ」と出会います。
始めてのタイプと会話をするときは、海外の場合は自分を開示して、相手にわからないことを質問するというとてもダイレクトな方法で相手のことを知り、仲良くなります。
その際、価値観の違いやバックグラウンドの違いで、日本人の感性からすると失礼ととらえられる行為や発言があるかもしれません。
といっても、Gabaでは日本社会の基本的なルールは教育されています(たとえば授業中ガムをかまない、ひじをつかないなど海外ではそこまで失礼にとられない行為など)
わざわざ生徒から指摘する必要はありません。
ただし、微妙なラインがあります。
たとえば、「生徒が理解していないのに先に話を進める。」とか。一見講師が悪いように思いますが、生徒がわかったふりをしていれば生徒が悪いですよね。
それにも関わらず、「あの講師はこちらがわかっていないのに先に話を進めた」や「間違いを指摘しない」などと考えるのはよろしくないです。
以心伝心みたいなことはいったんないものと思って、不満があればはっきりと全部、不満に思ったそのときに言いましょう。
それが海外の人と付き合っていく重要なポイントです。
逆にそれをしなければ、お互い誤解したままで関係に終わりを迎えてしまいます。
ちなみに海外の人は心で通じ合うことなんかないという意味ではありません。バックグラウンドが違うので説明する必要があるのです。仲良くなれば、阿吽(あうん)の呼吸で会話できます。
「不満があったらどう感じたのかを伝える」「相手からも伝えられる」これを繰り返すことで、いろんな海外の人でも対応できる力が身に付き、自信を持ってお話することができるようになります。
3.時間とお金の投資をケチる
株式投資や投資信託をやっている方なら理解していると思いますが、「自己投資」が一番ローリスクでハイリターンです。
要するに、ほぼ確実に自分にリターン(報酬)が返ってきます。
英語学習なんかはやればやるほど自分の能力として返ってきます。
不動産を買ったり、株式を買っても必ずお金が増えるわけではありません。どーんと損することなんかたくさんあります。
でも自己投資は違います。
英語学習すれば必ず伸びていきます。
しかもGabaなら学ぶ意志さえあれば確実に伸びます。
将来、海外の友人との付き合いが増えて、他の日本人が知らない情報を得ることもあるでしょうし、海外には見たことのないような美人さんやイケメンさんがいて、会話をすることもできるようになります。
英語ができない旅行では、本当にうわべだけの楽しみしかできませんが、英語ができると現地の人と会話したり、楽しいことがたくさん起きるようになります。(もちろんハプニングも)
収入レベルだって上がります。
役職のある立場になるには英語が必要な会社はすでに多数ありますが、人口減少がひどい日本ではこの流れは広まるしかないです。
英語は必須、若い人は小学4年生から勉強します。
今勉強しないと、若い人の方が大きな立場になるでしょう。
Gabaで学びたいと思ったり、英語に必要な時間とお金は迷わず投資しましょう。
4.恥ずかしがる
日本は恥の文化とはよく言ったもので、この恥という気持ちは本当に厄介です。
英会話教室で、マンツーマンなのに英語を話すのを恥ずかしがる。
でもそれはダメです。
「当てはまる!」という人に、実はすごく良い情報があります。
実は、英語は間違っていい言語なんです!
これは、有名なネイティブ講師から教えてもらいました。
意味がわからない方にもう一度いいますと、英語は間違ってよいのです。
日本語は、日本人しかほとんど話さないですね。
ボビーオロゴンさんやローラさんなど、ちょっと日本語がおかしいとそれだけで笑いになりますね。(もちろんおふたりともそれだけでなくおもしろいのですが。)
日本でインタビューされている外国人もペラペラな人が多くて驚きますよね。
そのイメージが強いからか、英語が間違っていると恥ずかしいと思っちゃいます。
その気持ちはすごくわかるのですが、英語は間違ってよいのです。
「何言ってるの?」と言われそうなので解説すると、英語はグローバル言語なので、そもそもネイティブでも理解し合えない言葉があります。
オーストラリア英語が間違いなのではなくて、イギリス英語がおかしいのではなく、全部正しい英語なのです。
フィリピン英語も正しければ、日本人英語も正しいのです。
多様すぎるため、どれが正しいとかではないのです。
どれも正しい、だから間違うとかの概念が日本語に比べて希薄なのです。
それに、間違えればいい直せばよいのです、英会話なら。
国際会議に出たことがある方なら納得してもらえると思うのですが。
大切なことは、通じること、通じるまで話すこと、笑顔です。
英語は間違ってよい言語なのです。恥ずかしがっていては失敗できません。どんどん失敗して、言い直して学んでいきましょう。
トライアンドエラー。
それしか成長する道はありません。
Gabaの半個室のマンツーマン英会話なら、恥かしさは日常にくらべて半減すると思います。
その環境を活かして、たっぷり練習しましょう。